Sendgridで送信できなかったメールを件名を含めて通知する
Sendgridでメールを送信する際APIリクエスト時に失敗したものはそのレスポンスで確認できますが、メールが送信が成功したかどうかは確認できません。あくまでAPIでは送信のためのリクエストが成功したかどうかまでしかわからないためです。 弊社ではLambdaとEventBridgeで定期実行していますが、利用して送信できなかったメールをSlackに通知する方法を一部コードで紹介します。
Sendgridでメールを送信する際APIリクエスト時に失敗したものはそのレスポンスで確認できますが、メールが送信が成功したかどうかは確認できません。あくまでAPIでは送信のためのリクエストが成功したかどうかまでしかわからないためです。 弊社ではLambdaとEventBridgeで定期実行していますが、利用して送信できなかったメールをSlackに通知する方法を一部コードで紹介します。
Google Workspaceでは、Google Groupを利用してメーリングリストの機能が利用できます。メーリングリストに外部ドメインのアドレスを入れて転送させることは可能で、通常のメーリングリストとして利用可能です。ただし、通常のやり方だと送信先(To)が強制的にグループアドレスになります。
業務委託などで組織ドメインのアドレスを発行したい場合にアカウントを発行するとなると、メールアドレス1つのためにライセンスが必要となりそこそこなコストがかかります。今回は、個人Gmailアカウントを利用して、Google Workspaceアカウントを払い出さずに組織ドメインのアドレスを送信元としてメールを送受信する方法を紹介します。
AWS Configの費用は頻繁なデプロイやリソースの変更により費用が高騰することがあります。
監視リソースの除外や頻度の変更などで費用を抑えることができますが、AWS Control Towerを利用している場合、メン バーアカウントAWS Configは変更はSCPにより制限されており直接変更できません。
これの回避のためにこの記事では、AWS Control Towerで用意されるCloudformation StackSetsを変更することでAWS Configの設定を変更する方法を紹介します。
Application Auto Scaling とはAWSドキュメントでは以下のように説明されています。
Application Auto Scaling は、Amazon EC2 以外の個々のサービス用にスケーラブルなリソースを自動的にスケーリングするソリューションを必要とするデベロッパーやシステム管理者向けのウェブ AWS サービスです。Application Auto Scaling では、次のリソースの自動スケーリングを設定できます。
私は違いが分かっておらず勘違いしておりましたが、普通のAuto Scalingとは別物のようです。このサービスはコンソールから見えないものがあるとのこと。
リソースにはコンソールアクセスを利用できないものもあります。詳細については、「AWS のサービス Application Auto Scaling で使用できる」を参照してください。
リンク先では、Amazon ECSのコンソールアクセスは〇になっていますが、すべて見えるかというとそんなことありませんでした。。
GolangのBubble Teaというライブラリを使って、TUI[^tui]で動作するPingツールを作ってみました。
https://github.com/papu-nika/penguin
TUIはOSのインストールや設定から、さまざまなツールなどで使われており、一定目的に沿ったツールには向いていると思います。 サンプルを作りながら、Bubble Teaの使い方を紹介します。
WeCapital 株式会社の技術ブログを開設しました。 1本目のブログとして、本ブログでも利用している Docusaurus でのブログ開設について記します。
ブログ開設には様々な選択肢があります。
せっかくなら会社ブランド向上のために自前で用意したい、静的ホスティングでインフラ管理なくか つ無料でデプロイしたい、MDX を使ってみたい、などの理由から今回は Docusaurus を選定しました。 技術ブログですので Markdown かつローカルで開発サーバーを立てることのハードルが低いことも理由になります。